Saturday, April 9, 2016

一泊研修の報告

水環境研究室の手束です。
今年も新一年生が入学してきました!
今年度は一年生のチューターという重大な仕事を任され、いつもより気合入っています!

千葉科学大学では各学科ごとに新入生の一泊研修を行い、大学や学科について理解したり同級生と仲良くなったりする機会を設けてます。
環境危機管理学科は、利根川と黒部川に挟まれた小見川少年自然の家での開催でした。

まずは学科長の石田先生から大学とはどんなところかご説明いただきました

手束から、4年間でどんな行事があるのか写真やビデオ付きで紹介しました
今回、自己紹介の時間を多くとったので、色々な話がきけました。多くの学生さんが、目的を持って環境の学科に入学してきていることが分かり、頼もしく感じました。

新学部長の三村先生から、一年生へお話を頂きました

先輩のアドバイスをもらいながらカリキュラム作成をおこないました
二日目は半日野外で活動を行ないました。

少年自然の家にあるビオトープで生物採取をしました
皆、夢中になってますね!

めだか、藻、えびなど、短い時間でたくさんとれました

興味津々ですね!さすが環境危機管理の新入生です
 ビオトープの後は、小見川浄水センターへ移動。
天気が良く、桜も咲いていて、気持ちのよい散策でした。

小見川浄水センターでは、職員さんから排水がどうやって綺麗になるのか解説いただきました
浄水施設見学
 浄水センターの目の前は利根川です。
対岸を望遠鏡でみてみると、沢山のカモが気持ち良さそうに浮かんでいました。


 利根川からの帰りにも野鳥を見つけては観察をしながら帰り、内容盛りだくさんの半日となりました。

一年生の皆さん、一泊研修はいかがだったでしょうか?お友達はできましたか?学科の雰囲気が伝わりましたか?良いスタートを切れましたか?

充実した大学生活となることを願っています!

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