Sunday, October 23, 2016

銚子市豊里台 新国立劇場舞台美術センター資料館での見学授業(博物館経営論)

<学校・教育>(博物館学芸員)

環境危機管理学科きのこ研究室の糟谷大河です。博物館学芸員の資格取得に必要な科目「博物館経営論」の講義の一環で,銚子市内にある「新国立劇場舞台美術センター資料館」に見学授業に行きました。

舞台美術センターの入り口。奥に見える倉庫の中には,オペラなどの舞台作品の公演で用いられる道具類などが保存されています。

ここは,東京にある新国立劇場での公演に際して用いられる大道具など,舞台装置の保守・管理を行うとともに,美術的価値の高い舞台美術作品や舞台美術に関する内外の資料を保存・公開しています。

舞台美術センター資料館の建物です。

資料館の内部には,シェイクスピア劇をもとにしたオペラ作品の公演に使われる衣装や,舞台模型など,ここでしかおそらく見ることができない,さまざまな資料が展示されていました。

「博物館経営論」授業担当の菅原真弓先生が解説をしています。

今回の見学授業では,学芸員になったつもりで,照明の配置,展示パネルのサイズや内容,展示台の高さ,建物の構造など,普段はあまり意識しないようなポイントを中心に見学しました。

菅原先生から,照明の配置や壁の構造などについて解説を受けました。

博物館学芸員の資格は,「博物館経営論」のほかに,「博物館概論」や「博物館実習」を含む8つの科目を学ぶことで取得できます。環境危機管理学科でも取得可能ですので,興味のある方は一緒に学びましょう!

Thursday, October 20, 2016

家族で楽しい青澄祭!

 
<海と水>

学園祭にて、
一般の皆様が楽しく参加できるプログラムを用意しました。

①講演会

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11月12日(土)、13日(日)両日 10:30-11:30 
マリーナキャンパス 講義棟 2201教室

講演 「水の不思議を分析する」

講師:環境危機管理学科 手束聡子、縫村崇行
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② 見学ツアー・随時開催
   ☆ 危機管理学部所有の大型分析機器の説明や好適環境水の水槽の解説

③ 環境危機管理学科が取り組む研究の紹介
  ☆ 体験型!なので、家族やお友達と来るとより楽しいです!

(同会場にて、高校生の実験・見学ツアーを開催しています。)

是非、お誘いあわせの上、ご来場ください。





Wednesday, October 19, 2016

石川県の博物館に行きました

<学校・教育>(博物館学芸員)

環境危機管理学科きのこ研究室の糟谷大河です。10月14日から17日まで,きのこの野外調査などのため,石川県に行きました。その際に,小松市立博物館で,学芸員の方ときのこの標本作成方法などについての打ち合わせをしました。

日本遺産認定記念特別展「珠玉と歩む物語~小松の石と文化」が開催されています。

きのこの標本は,乾燥標本や液浸標本などの作製方法がありますが,博物館での展示に適した標本作製の方法について打ち合わせをしました。また,学芸員の方に現在開催中の特別展の解説もしていただきました。

特別展の展示場の入り口。きれいな紫水晶です。

小松市は小松製作所(コマツ)の発祥の地ですが,もともとは市内で銅の採掘をしていたのがはじまりです。このほかにも,小松市には様々な石材を活用した産業が現在まで受け継がれており,これらの歴史が織りなすストーリーが,平成28年度の「日本遺産」に認定されたとのことです。

展示室の照明にはLEDが利用されています。

一部の展示室は今回の特別展を前に大幅リニューアルされ,LED照明が導入されていました。LED照明は展示資料の損傷や変退色を抑制するのに適しているとされ,近年では多くの博物館で導入されるようになっています。博物館では,このように資料の収集保存・調査研究・活用発信の方法を常に検討しながら,さまざまな活動を行っており,そこでは学芸員が日夜活躍しています。

Thursday, October 13, 2016

中学生の大学見学で科学実験

<学校・教育>

塚本先生より、10月3日(二中,三中)と4日(六中)に中学生の大学見学で行った科学実験の報告をいただきましたので紹介いたします。


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10月3日,4日に大学見学に訪れた市内の中学生向けに大道仮説実験「ころりん」をおこないました。

 台所にある身近なものを転がして,科学的なものの考え方を体験するプランで,塚本も会員になっている「NPO法人楽知ん研究所」で開発されたプランです。





体験した中学生のみなさんの感想から,一部を紹介します。

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・今日のころりん実験は,身近にあるもので,こんなにおもしろい実験ができることを知ってとてもびっくりしました。(S.Y.さん)


・自分の身近な物で,おもしろい実験ができると思ってみてると,とてもおもしろかったです。
(I.Aさん)

・すごく楽しくて面白い実験だった。
ただ,聞いているだけではなく,手をあげたり,手伝いをしたり,声かけをしたから,時間があっという間に過ぎていった。
楽しくて面白いだけでなく,勉強になった。
今日はありがとうございました。
(N.M.さん)

・今日は「ころりん」という実験をはじめて見ました。すごく楽しい実験でした。
知らなかったことをたくさん知ることができてよかったです。とても勉強になりました。
(N.N.さん)


シンポジウム「関東の大雪に備える」のお知らせ

〈エネルギーと防災〉

12月10日(土)に日本気象学会(メソ気象研究連絡会)・日本雪氷学会(関東・中部・西日本支部)主催でシンポジウム「関東の大雪に備える」を開催します。

本学科教員の縫村も気象情報の地図上での見える化についての講演を行います。



日時:2016年12月10日(土)13:00~18:00(開場12:30)
場所:気象庁講堂(東京都大手町)  ※参加無料・事前申し込み不要
→詳細はこちら


研究者ではなく一般市民を対象としたシンポジウムですので、興味のある方は気軽にいらしてください。



マッシュルームの病気と対策方法を発表しました

<食と農>

環境危機管理学科きのこ研究室の糟谷大河です。10月8日に銚子プラザホテルで開催された千葉科学大学「CISフォーラム2016」にて,当研究室の学生がポスター発表しました。

大学の位置する千葉県東総地域では,食用きのこであるマッシュルームの生産が盛んですが,近年,マッシュルームに菌類(カビの仲間)が寄生し,変形してしまう病害が発生しており,収穫量の減少などが問題となっています。今回は,マッシュルームに病気を引き起こす菌類について,地元のマッシュルーム生産農家さん,JAちばみどりや千葉県の担当部署の方々と共同で調査した結果を報告しました。

地元企業の方々に説明しています。
 
千葉県におけるマッシュルームの生産量は全国でもトップクラスで,特に東総地域では重要な生産品目でもあることから,参加された方々にも関心を持っていただけたようです。

銚子市長にも説明をさせていただきました。
 
環境危機管理学科では,地域の農業や水産業など,食の安心安全にかかわるさまざまな課題を解決するため,地域の方々と共同で調査研究を行っています!