Monday, November 19, 2018

学校の先生と実験しました

水環境研究室の手束です。
千葉科学大学では、地域貢献の一貫として夏と秋に教員免許状更新講習会を開催しています。
先日、『小中学校の理科と身近な現象が結びつく実験実習』のタイトルで学校の先生方と実験を行いました。
 私たちの身の回りで起こっている自然現象の基本原理は、小・中学校で学びます。そのため教科書の中には面白いことが沢山詰まっています。その中から、今回は色をサブテーマに4つの実験実習を計画しました。
実験は100円グッズで安く簡単にできるものです。幼稚園の遊びでも使えるし、化学的な根拠を考えていくと、大学生の実験にも使える内容です。大人の先生たちも、一日楽しんでいただけたと思います。

























皆様、お疲れさまでした。
今回の経験が、教育活動や生活の彩りとなることを願っています。
 

Sunday, November 18, 2018

環境イベントパーク

環境イベントパークにご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
環境危機管理学科3年生が気になっている銚子の環境について、約400名の皆様に紹介をさせて頂きました。
二日間、声をかけたり、分かりやすく説明をしたり、興味を持ってもらえるように工夫をしたり、普段の講義では得られない経験ができたと思います。
今後の大学生活や就職活動にこの経験を生かしてくれたと思います。











Friday, November 9, 2018

環境イベントパーク前日の様子

環境イベントパークの準備が終わりました。
準備に参加した学生さん、お疲れさまでした(^^)

入口の看板は、3年生のH君の完全オリジナル作品!
背景の柄は、実験室のあれがモチーフになっています。























2201教室でお待ちしています。

Sunday, November 4, 2018

環境イベントパークのスタッフ募集

今年度の『青澄祭』では、
環境危機管理学科の3年生が中心となり
『環境イベントパーク』を開催します。

場所:講義棟2階 2201教室

環境イベントパークを一緒に盛り上げるスタッフを募集中です。
両日、一日、短時間OK!
皆で大学祭を楽しみましょう。
やってみよう!!と思う学生さんは、環境3年生に声をかけてください。
 

















先日、展示や体験などの準備状況の確認を行いました。
各担当者のプレゼンから、内容の濃いイベントになると感じました。
銚子にお住いの皆様と銚子の自然について語ったり、
銚子をよく知らない皆様に銚子の自然を紹介できることを楽しみにしています。


















大学での学びを活かした展示や面白い体験を用意し、
皆様のご来場、お待ちしています。

秋学期も学内外で活動してます

水環境研究室の手束です
9月下旬の後半から11月初旬にかけて大学外行った活動を紹介します。。

国際水会議の世界大会に参加をしました。
国外の水環境保全に関する取り組みについて沢山の情報を得ることができました。
受付で立派なバックをもらいましたが、、、、リュックが二つになってしまい、困ってしましました。





材料合成をしている大学生が集まる先進セラミックス研究会に参加しました。
この会は、他大学の学生達と二日間にわたって研究交流を行います。
手束研究室からは、大学院生のH君が口頭発表、4年生のEさんがポスター発表をしました。
地球磁場逆転期の地層を見ることができる千葉セクションの見学に行きました。
比較的新しい時代の地質年代の境界を決めることができる重要な地層です。
これが決定すると、地質年代に千葉に由来する『チバ二アン』という名称が登場することになります。
決め手となる白尾火山灰の層を指して写真を撮ってみました。
詳しくはこちら↓
 
11月に入り、大学院生のH君が日本セラミックス協会の資源・環境関連材料部会講演会にてポスター発表を行いました。
 

Wednesday, September 12, 2018

粘土科学討論会

9月10日、11日、早稲田大学で開催された粘土科学討論会に参加し、手束と修士2年の星君が研究発表を行いました。


元環境危機管理学科の坂本尚史先生が、功労賞を授与されました。
賞状を渡したのは現会長の八田先生でした。
 























八田先生は、懇親会での挨拶を最後に日本粘土科学会の会長としての仕事が終了しました。お疲れ様でした。







Monday, July 9, 2018

英語プレゼン(温泉の紹介)

温泉のプロジェクト学習では、アメリカ・ブラジル海外研修団の皆さんに日本の温泉文化や犬吠埼温泉について紹介をしました。
お風呂後に飲む牛乳、温泉饅頭、スノーモンキーの話が特に興味を持ってもらえたようでした。 

環境危機管理学科3年生 Yさんの感想
緊張しすぎて声が小さくなり、いい発表とは言えないけども、留学生が問いかけに反応してくれたり、笑ってくれたりしたのでよかったです。
 
環境危機管理学科3年生 Kさんの感想
プロジェクト学習がはじまって準備期間が短かったけれど、留学生に伝えたい温泉の魅力をプレゼンテーションの中に詰め込むことができてよかったなと思いました。
 
危機管理システム学科2年生 M君の感想
海外の人に日本の文化を伝えるのがこんなにも難しいとは思いませんでした。
 
プロジェクト学習はまだまだ続きます。今回の経験を活かして、銚子の温泉の魅力を国外に向けても発信していく工夫に繋げたいと思います。





 
 

Wednesday, June 27, 2018

じゃがいもの収穫


環境危機管理学科の一年生が大学で育てていたジャガイモを収穫しました。
 
























採れたてのジャガイモを湯がいて、試食しました。


 

















収穫後、植木先生は中庭の草刈りを頑張りました。お疲れ様です。

Friday, June 15, 2018

プロジェクト学習(温泉の巻)2


温泉のプロジェクト学習では、夏に来日するアメリカやブラジルの学生さん達に温泉の魅力を伝えるための準備をしています。

先日の会では、プレゼンの内容を決めるため、温泉に関する常識のすり合わせを行いました。育った地域が違っても、お風呂文化には沢山の共通点があります。しかし、一つ一つの事例を追及していくと、日本人は個人の嗜好でお風呂文化を楽しんでいることが分かります。プレゼンにも、タオルはどこに置くのか?頭なのか?風呂上りは牛乳なのか?コーヒー牛乳なのか?など、個人の好みで楽しむちょっとした習慣を小話として入れると面白そうだと思いました。
どんなパフォーマンスになるのか!どんな反応をするのか!とても楽しみです。
さらに犬吠埼温泉について深く知るために、犬吠埼ホテル総支配人の梅津様をお迎えし、スペシャル講義を開催しました。
今年のJTBアンケートでは、温泉が銚子の魅力の第2位となったそうです。
スポーツの後の温泉が人気だそうです。
アジアのお客さんが沢山来ているそうです。
温泉が注目されている話を聞いて、ますますやる気になってきました!

参加者:院生2名、4年生3名、3年生1名、2年生2名、教員1名

Friday, May 25, 2018

2018年度 地球惑星科学連合会

水環境研究室の手束です。

5月20日(日)、環境危機管理学部の1、2,3年生の学生さん、チューターの糟谷先生や山口先生と共に、地球惑星科学連合会に参加してきました。
皆でバスに乗るとまるで遠足の様、楽しい気分で出発しました。
植木先生に出迎えてもらい、スムーズに会場入り。
この日、植木先生と会場で合流しましたが、運営側で仕事をしていた縫村先生には出会えませんでした。
連合会は様々なセッションやブースがあるので、見たいところを駆け足で回りました。
個人的には、チバニアンの講演が興味深い内容でした。


5月24日(木)は犬吠埼温泉の研究発表をするため、再び会場入りしました。
ポスター前には同位体測定や温泉研究をしている方々に来ていただき、有意義なデスカッションができました。この日、座長をしている縫村先生を発見!

皆様、お疲れ様でした。